「補佐官2」シン・ミナ、キム・ガプスの裏金疑惑を暴露“私の方法でやる”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=JTBC「補佐官2」放送画面キャプチャー
シン・ミナがキム・ガプスの不正を暴露した。

3日に韓国で放送されたJTBC月火ドラマ「補佐官2」(脚本:イ・デイル、演出:クァク・ジョンファン)第8話では、カン・ソニョン(シン・ミナ)がソン・ヒソプ(キム・ガプス)の不正を暴露する姿が描かれた。

この日、ソン・ヒソプの資金洗浄に父カン・サムヨン(チェ・ジョンウ)が関わっていることを知ったカン・ソニョンは、チャン・テジュン(イ・ジョンジェ)に「今まで自分の力でやってきたと思っていた」と苦しんだ。チャン・テジュンが「君の力で来たんだ。そこまで否定するな」と言うと、カン・ソニョンは「父親の名前がなかったら簡単ではなかったはず。最初からやり直す。本当の自分の力で」と語った。

カン・ソニョンはカン・サムヨンの元を訪れて、最後の挨拶をしに来たと話した。カン・サムヨンが「すでに起きたことだ。君がしなくても、誰かがしたはずだ。それで会社も育てて、人々も仕事を得た。総選挙が残りわずかなのに、議員職を失うかもしれないんだ」と引き止めた。これに対して、カン・ソニョンは「なぜ私の議員職喪失を恐れるんですか? 逃げ出したと思っていたけど、相変わらずお父さんの影に隠れていたんですね。お父さんの影に隠れる気はありません。私の方法でやります」と宣言した。

カン・ソニョンは記者会見を開き、オ・ウォンシク(チョン・ウンイン)補佐官の借名口座の実際の所有者がソン・ヒソプ長官であることが疑われると明かした。

記者 : チェ・スンヘ