「PRODUCE」シリーズの制作陣アン・ジュニョンプロデューサーら、本日(3日)拘束期限が満了

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写真=Mnet
Mnetのサバイバル番組「PRODUCE」シリーズの制作陣であるアン・ジュニョンプロデューサー、キム・ヨンボムチーフプロデューサーらが裁判にかけられる見通しだ。

検察によると本日(3日)、アン・ジュニョンプロデューサーとキム・ヨンボムチーフ・プロデューサーらに対する拘束捜査期限が満了する。検察は11月に1回、拘束期限を延長した。

2人は、「PRODUCE」シリーズの最後の生放送に行われた視聴者有料SMS投票結果を操作した疑いが持たれている。

警察は、制作陣が昨年下半期から芸能プロダクションから江南(カンナム)一帯の風俗店で40回以上接待を受け、1回に何百万ウォン(約数十万円)ずつ1億ウォン(約1千万円)以上の接待を受けたものと把握した。制作陣は最近の調査では全シーズンの投票結果操作の嫌疑を認めたという。制作陣は11月5日に拘束され、11月14日に検察に送致された。

Mnet側は11月14日、「今回の事態に対して重い責任感を感じ、申し訳なく思っている。現在、内部的に責任に伴う適切な措置、被害補償と再発防止対策などを設けている」とコメントした。

記者 : ファン・ヘジン