チョン・ジュノ、リゾートの違法営業に関与?疑惑を事務所が否定「施設の運営に全く関わっていない」

MYDAILY |

写真=マイデイリー DB
春川(チュンチョン)市の広報大使として活動しているチョン・ジュノに、リゾートの違法営業に関与しているという疑惑が浮上したが、所属事務所がこれを否定した。

SBS「8ニュース」は昨日(2日)、江原道(カンウォンド)春川市のリゾートが用途を変更して営業中だと報道した。

このリゾートは、客室、プール、観光施設を備えているが、春川市には集合住宅や体育施設として申告されている。申告した範囲ではリゾートを運営することはできないにも関わらずそのように運営されており、違法営業の疑惑が浮上した。

施設の関係者は「ほとんどが映画やドラマのための一時的なセット場だ」と釈明したが、リゾートのホームページには客室の情報とリアルタイムの予約などが残っている状態だ。これに関連し春川市は「映画のセット場で使用しようとしても、別途の許可が必要だ」と説明した。

放送後、俳優チョン・ジュノが春川市の広報大使として活動しているという事実が知られ、関与の疑いが提起された。

これに所属事務所は「チョン・ジュノは映画『砂時計』にキャスティングされた後、この映画の振興のために広報大使として名誉会長職を務めてきた。春川市の要請により広報大使を引き受けたが、『砂時計』のセット場として利用される該当の場所の経営や運営には全く関わっていない。また今後も関わる予定はない」と関与を否定した。

チョン・ジュノ&イ・ハジョン夫妻、生後66日の娘ユダムちゃんの近況を公開「まるで天使」

【PHOTO】チャン・ドンユン&キム・ソヒョン&5urprise カン・テオら、新ドラマ「ノクドゥ伝」制作発表会に出席

記者 : ミョン・ヒスク