「PRODUCE X 101」出身UP10TION イ・ジニョクが自身の心臓の病について告白した。

最近韓国で放送された総合編成チャンネルJTBC「一食ください」では、カン・ホドンとイ・ジニョクが京畿道（キョンギド）華城（ファソン）市ドンタン新都市で、一般人の家で一食を食べることに成功した。

イ・ジニョクは、家に招いてくれた女性に「出産前の仕事が何でしたか？」と尋ね、女性は「放射線師」と答えた。

するとイ・ジンヒョクは、「僕はMRIをたくさん撮りました。心臓に問題が生じたので、CTとMRIをよく知っています。検査を幼い時から受けてきました」と告白した。

続いて「生まれてからすぐに心臓の手術をしたので、僕は（手術をしたことを）知りませんでした。そして、人はみんな胸に傷が元々有るものだと思っていました。他の人の胸を見たことがなかったので。なので、小学校3～4年生の時までは『胸はもとからこうなんだ』と思っていた」と打ち明けた。

そんな彼は、「ある日、友人の平らな胸を見て『あれ？君はどうしてこんなに胸が平らなの？』と言ったんです。僕は友達の胸が変だと思ったので。ところが、その子はむしろ僕の方を不思議に思い『あれ？君はどうしてこんなに胸がへこんでるの？』と聞いてきました。そのときに初めて自覚しました。『僕の胸ってこうなんだ』と」と語った。

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