ユ・スンウ、ニューシングル「ソウル暮らし」を発表…父親の物語を描いた自作曲
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写真=STARSHIP
シンガーソングライターのユ・スンウが昨日(25日)自作曲「ソウル暮らし」を発表した。ユ・スンウは25日の午後6時、各種音源サイトを通じて新しいシングル「ソウル暮らし」を公開した。5月に発表した2ndアルバム「YU SEUNG WOO 2」とタイトル曲「君の僕」に続き、約6ヶ月ぶりの新曲だ。
「ソウル暮らし」は、ユ・スンウが父親の物語と「ソウル」という言葉が与える感情を混ぜて作った自作曲で、切ないメロディーと自ら弾いたギターのサウンド、低めに吟ずるボーカルが印象的だ。
ユ・スンウは、ソウルでもじっといられず動き続けながら不安がった自身の姿と、人の暮らしは全部似ているという考えに基づいて、父親の物語を新曲「ソウル暮らし」に盛り込んだ。
父親も、ソウルで重い日々を笑い飛ばしただろうという気持ちでで、父親の立場に立って厳しい人生を音楽に投影した曲で、感動を与えた。
先立ってユ・スンウは温かいメロディー、真率な歌詞、感性を刺激する声で音楽ファンの心を捉えた。今回のシングル「ソウル暮らし」は作詞、作曲、ギターにまでユ・スンウが参加し、リスナーの期待を高めた。
記者 : イ・ウイン