SF9 フィヨン&チャニ、末っ子2人のグラビア公開…互いへの信頼明かす

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写真=「COSMOPOLITAN」
SF9の2人の末っ子、フィヨンとチャニがカップルグラビアを通じてケミストリー(相手との相性)を見せた。

フィヨンとチャニは最近、「COSMOPOLITAN」12月号のグラビア撮影を行った。チームでラッパーを務めているフィヨンとチャニは、SF9のメンバーとしての活動はもちろん、それぞれ個人の音楽作業と俳優活動を続けていきながら、互いに異なる魅力をアピールしている。

グラビア撮影と共に行われたインタビューで、2人はエモ・ヒップホップならびに様々なジャンルの音楽作業を一緒にしていると明かした。フィヨンは「僕が好きな音楽を聞かせると、チャニも“いいね”と言って、一緒に聞きます」と話し、2人だけの音楽の好みもよく共有していることを知らせた。

また、フィヨンが個人的に作業する自作曲についてチャニは「最初は“いいね”ぐらいだったけれど、最近は楽しみです。いつまた新しい曲を作るのかと聞いたりもします」とフィヨンの音楽的センスを褒めたりもした。

これにフィヨンは「チャニが曲を一度聞いて“うむ~!”と言えば、誰に聞かせても10人中7人は好きだという確信があります」と互いに対する信頼を誇った。

俳優としても活動しているチャニは「演技をする時は、僕自身がそのキャラクターになって呼吸し、与えられた状況の中で遊ぶのがとても楽しいです」とし、これからの演技活動に対する期待を示した。またフィヨンは「ロールモデルがいるわけではないですが、良いアーティストが自分だけにできる音楽をかっこよく表現しているように、僕もそうしたいとよく思っています」と音楽的な目標について自身の考えを明かした。

他にもチャニとフィヨンは互いが一番かっこよく見えたステージとしてそろって「Now or Never」を選んだ。

彼らが所属しているグループSF9は「O Sole Mio」「Now or Never」「RPM」など、活動の度にしっかりとして感覚的なパフォーマンスで韓国と海外ファンから愛されている。チャニは人気ゲームを原作にした映画「ホワイトデー」の主演に抜擢され、撮影を終えた。

記者 : イ・ウイン