キム・ウビン、闘病から約2年ぶりに公の場へ…本日開催の「第40回青龍映画賞」に参加決定

Newsen |

キム・ウビンが本日開催される「第40回青龍映画賞」に授賞者として出席し、約2年ぶりに大衆の前に立つ。

キム・ウビン側の関係者は11月21日、Newsenとの取材で「キム・ウビンが、この日開かれる『青龍映画賞』に授賞者として参加することになった」と明らかにした。

続いて復帰作については「チェ・ドンフン監督の新作映画の台本を最近もらい、話し合いをしているところだ」と伝えた。

これに先立ってキム・ウビンは、2017年にチェ・ドンフン監督の映画「盗聴」への出演を確定した後、上咽頭がん(鼻の奥深くの咽頭にできる悪性腫瘍)の診断を受けた。その後芸能活動を中断して、治療に集中してきた。現在は状態が好転しており、引き続き健康の回復に努めている。

「第40回青龍映画賞」は同日、仁川(インチョン)永宗島(ヨンジョンド)パラダイスシティで開催される。午後8時45分からSBSで生中継される。

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記者 : ペ・ヒョジュ