コン・ヒョジン&カン・ハヌル主演ドラマ「椿の花咲く頃」放送終了を控え視聴率20%台を再び記録!

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=コン・ヒョジン Instagram
KBS 2TV水木ドラマ「椿の花咲く頃」が放送終了を目前に控え視聴率20%台を再び記録した。

視聴率調査機関ニールセン・コリアによると、20日に韓国で放送された「椿の花咲く頃」の視聴率が18.1%、20.4%(全国基準)を記録した。

これは14日の放送が記録した14%、18.1%より上昇した数値である。「椿の花咲く頃」は13日に韓国で放送された34話で20.7%を記録し自己最高視聴率を打ち立てた。 

この日の放送ではトンベク(コン・ヒョジン)の母チョ・ジョンスク(イ・ジョンウン)の、ひたすら娘のことばかり考えながら生きてきた過酷な人生が公開された。

チョ・ジョンスクは腎臓の病気を患い最後に娘のもとを訪れたが、それが故により生きたいと思うようになった。しかし自身の病気が遺伝かもしれないという事実を知ったチョ・ジョンスクは腎臓を移植してくれるというトンベクの提案を断って病院から逃げ、結局亡くなってしまった。

「椿の花咲く頃」最終回ではどんなストーリーが繰り広げられるのか注目が集まっている。

記者 : ソン・ヒョジョン