「ノクドゥ伝」パク・ミンジョン、チャン・ドンユンの正体を知り驚愕

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「朝鮮ロコ-ノクドゥ伝」放送画面キャプチャー
中殿(王妃を指す)パク・ミンジョンが、チャン・ドンユンが自身の息子であることを知った。

18日に韓国で放送されたKBS 2TV「朝鮮ロ-ノクドゥ伝」では、中殿(パク・ミンジョン)がチョン・ノクドゥ(チャン・ドンユン)が自身の息子であることを知る様子が描かれた。

この日、光海(クァンヘ)王はチョン・ノクドゥと一緒に宮廷の外に向かった。光海はチョン・ノクドゥに「宮廷の外に出るからといって緊張する必要はない」と助言した。その間、中殿は宮廷の牢獄に入って、チャン・ユンジョ(イ・スンジュン)を釈放した。

中殿は自身にノリゲ(装身具の一種)をくれたチョン・ノクドゥに会いたがった。しかし、チョン・ユンジョは中殿の兼司僕(キョムサボク、朝鮮時代の精鋭騎兵中心の親衛隊) を務めているチョン・ノクドゥが、光海の息子であることを伝えて、「20年前に私が救った殿下の息子である」と話した。

中殿はチョン・ノクドゥが兼司僕として光海と一緒にいることを知って、チョン・ノクドゥが復讐を夢見ているということに驚きを隠せなかった。これに対して、チョン・ユンジョは「私が止める」と言い、中殿は「体に気をつけてください。厚かましいとは思いますが、私の息子をぜひ助けてください」と頼んだ。

記者 : キム・イェソル