韓国で放送終了を控えたケーブルチャンネルtvN土日ドラマ「僕を溶かしてくれ」が、最終OST（劇中歌）の合本アルバムを発売する。

15日、「僕を溶かしてくれ」側は「18日正午、楽曲とスコアを含む最終的なOST合本アルバムを発売する」と述べた。

今回のOST合本アルバムには、ドラマの主なシーンに挿入されて、視聴者に深い感動と余韻をプレゼントした曲が含まれる。ドラマ主演で活躍した俳優チ・チャンウクが直接参加した「愛が過ぎ去れば」をはじめ、K.will、パク・ジェジョン、AOA ユナ、宇宙少女 ヨンジョン、Hoodyまで、独自のボーカルで完成された曲は切ない感性を伝達し、「僕を溶かしてくれ」の感動をさらに高める見通しだ。

この他にも音楽監督キム・ジュンソク、チョン・セリン（ムービークロージャ―）の手を経て、ドラマをさらに豊かに表現できるように厳選されたスコアまで、計48トラックが収録される。

「僕を溶かしてくれ」は、24時間の凍結人間プロジェクトに参加した男女がミステリアスな陰謀により、20年後に目が覚めて繰り広げられる胸の熱くなる物語だ。