Sweet Sorrow、5thフルアルバム「NEW DAY」を本日発売…多彩な4曲を収録

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写真=Sweet Sorrow Company
“信頼して聞けるグループ”Sweet Sorrowの新曲がベールを脱ぐ。

Sweet Sorrowは15日正午、各音楽配信サイトで5thフルアルバムPart.1「NEW DAY」を発売した。

「NEW DAY」には全4曲が収録される。タイトル曲「Everything Will Be OK!」をはじめ、「My Cinema」「私を慰めて」「違う」が収録される。“シンガーソングライターグループ”Sweet Sorrowであるだけに、今回の5thフルアルバムにもメンバーたちの自作曲が収録された。

まず、Sweet Sorrowの音楽カラーをそのまま溶け込ませた「Everything Will Be OK!」は、リーダーのイン・ホジンが作詞、キム・ヨンウが作曲を担当した。そこにベーシストNathan East、ドラマーSteve Ferrone、ジャズ・ギタリストJack Lee、オールラウンダープレーヤーのNorihito Sumitomoなど、世界的なアーティストたちが編曲に参加し、完成度を高めた。

また「My Cinema」は、たくさんの思い出のある映画館、そして映画に込められた人生の話を描いた曲だ。特にメンバーのソン・ウジンの自作曲という点が目を引く。3番トラック「私を慰めて」は、キム・ヨンウが作詞・作曲し、今回のアルバムで唯一のバラードナンバーだ。リスナーたちに「よく踏ん張った、よく耐えた」と慰める曲だ。

「NEW DAY」の最後のトラックである「違う」は、キム・ヨンウが作曲し、三人のメンバーが一緒に歌詞を書いた曲だ。楽しいサウンドが印象的な曲だという。

約2年半ぶりに5thフルアルバムでファンに会うSweet Sorrowは、自分たちの話を音楽で見せるという覚悟だ。

Sweet Sorrowは本日(15日)正午、5thフルアルバムPart.1「NEW DAY」を発表して、旺盛な活動を始める予定だ。

記者 : チャン・ウヨン