VICTON チェ・ビョンチャン「PRODUCE X 101」降板当時の心境を告白“手放してしまったと…”(動画あり)

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写真=Dingo MusicのYouTubeチャンネル「義理ゲーム」シーズン2キャプチャー
VICTON チェ・ビョンチャンが、韓国で7月19日に放送が終了したMnet「PRODUCE X 101」の生放送を控えて降板した心境を初めて告白した。

最近、Dingo MusicのYouTubeチャンネルなどを通じて初公開されたリアリティウェブバラエティ「義理ゲーム」シーズン2で、チェ・ビョンチャンは「僕がオーディション番組を降板した時……」と話し始めた。

チェ・ビョンチャンは「『MOVE』のコンセプト評価当時、ファンがたくさん来てくださったのに……。でも僕は……降板することになって、ステージに立てないというコメントを出した時、ファンの方がたくさん泣かれていたそうだ。だから、僕はあまりにも辛かった。そして……ファンに背を向けてしまわれるのではないかと思い『僕が手放してしまった。あきらめてしまった』と、たくさん考えた」と告白した。

彼は「当時、波紋がとても大きかった。リアルタイム検索ワードにも僕の名前がずっと出ていて、人気検索ワードにもずっと上がっていたから、僕はそれがとても辛かった。逃げようという考えしかなかった。だけど、その時にドンウク兄さんが『逃げるんじゃない』と言ってくださった。また、僕があまりにも辛くて……不安だから『体が健康じゃなければ、何もできない』とも言ってくださった。その言葉を聞いて安心した」と、俳優イ・ドンウクに感謝の気持ちを表わした。

チェ・ビョンチャンはまた「その時にスンウ兄さん(ハン・スンウ)もとても辛そうな様子だった。これから一人で残ってオーディション番組で活動することになるから。だから『よく考えてみろ。残り少ないから……。持ち堪えられないことはない』と言っていた。しかし、僕は本当にあまりにも申し訳なくて『ごめん。最後まで一緒にやりたかったけど、兄さんだけ残すことになって』と言った」と、X1でデビューしたVICTONのハン・スンウを思い出した。

続いて「スンウ兄さんがデビューすることになって、明らかに空虚感はあった。『どうすればいい? これから?』という考えがとても大きかった。ところが、徐々に考えが変わって『応援しよう。お互いの場所で』と考え始めてから少し気を取り戻した」と告白した。

VICTONは、ハン・スンウ、チェ・ビョンチャンが「PRODUCE X 101」を通じて大きな人気を集め、ホットなアイドルに仲間入りした。最近、MBC MUSIC「SHOW CHAMPION」で、新曲「nostalgic night」を披露し、デビューして初の1位を獲得した。

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記者 : コ・ヒャンミ