VIXX レオ、入隊を控えファンへ直筆手紙「皆さんのおかげで今の自分、そしてグループがいる」

Newsen |

VIXX レオがパニック障害とうつ病により、社会服務要員として服務することになった心境を打ち明けた。

レオは本日(14日)午前、VIXXの公式ファンコミュニティに掲載した直筆の手紙を通じて「皆さんがご存知の通り、僕は90年生まれで、12月2日に少し遅れて入隊することになった。一般的な入隊ではなく、社会服務要員として服務することになった」と伝えた。

レオは「2013年11月、VIXXのワールドツアーファンミーティングをする時から始まった激しいパニック障害とうつ病を患ってきた。今まで着実に薬を飲みながら、悪化しないように治療している。ずっと前から元気に軍服務をする姿を見せなければならないといつも思ってきたため、遅い入隊をする今も、結局それができなくていろいろと気が重い。まず僕の具合を心配してくださる多くの方々、またもしかしたらがっかりする方々にも申し訳ない」と明かした。

これに関連して、VIXXの所属事務所Jellyfishエンターテインメントは本日(14日)「レオは12月2日から社会服務要員として服務する。レオは2013年からパニック障害とうつ病を患っており、今まで着実に薬物治療をしながら、これを克服するために努力したがやむを得ず社会服務要員として代替服務の判定を受けた」とコメントした。

【レオ直筆手紙 全文】

To. 僕のミューズ、STARLIGHT(VIXXのファン)たちへ

こんにちは、STARLIGHTたち。今日は皆さんが知りたがっていた話について書こうと思います。

皆さんがご存知の通り、僕は90年生まれで、12月2日に少し遅れて入隊することになりました。

一般的な入隊ではなく、社会服務要員として服務することになりました。僕について多くのことを知っているファンの方々は既に周知の話でもありますが、僕は2013年11月、VIXXのワールドツアーファンミーティングをする時から始まった激しいパニック障害とうつ病を患ってきました。今まで着実に薬を飲みながら、悪化しないように治療しています。

ずっと前から元気に軍服務をする姿を見せなければならないといつも思ってきたため、遅い入隊をする今も、結局それができなくて、いろいろと気が重いです。

まず僕が具合が悪くて心配してくださる多くの方々、またもしかしたらがっかりする方々にも申し訳ございません。僕に直接表現はできず、不安に思って、自分のことのように心配してくださっていることをよく知っています。

VIXXとして過ごした7、8年間、大変で止まりたかったたくさんの瞬間も、再び元気を取り戻して正しく歩くことができたのは“STARLIGHT”ミューズたちのおかげでした。あなたたちがいたからこそ、今の自分も存在します。

8年間、僕をサポートしてくださってVIXXを愛してくださったすべての方々にもう一度申し上げたいと思います。

皆さんのおかげで、今の自分が、そしてVIXXがいます。
この感謝の気持ちを絶対に忘れず、皆さんの力になって、慰めになる歌で応えるチョン・テグン(レオの本名)、そんな皆さんの“ミューズ”になれるよう最善を尽くします。

いただいたものが多すぎて、感謝の気持ちよりいつも申し訳ない気持ちのほうが大きいですが、それに応えられるよう、もっと元気になるように努力して行ってまいります。

いつも力になってくれて、そして僕より僕のことを愛してくれて、守ってくれて、頭を下げて心より感謝いたします。

いつも中心になってくれた僕たちの“STRALIGHT”たち、もう一度別の心配をかけてしまったみたいでごめんなさい。そして愛してます。

これからも僕テグン、弟たち、VIXXをよろしくお願いいたします

From. テグン

ずっと続くように僕がもっと頑張ります。

記者 : ファン・ヘジン