Heize、ドラマ「椿の花咲く頃」OSTに参加…本日「運命が私に言っています」をリリース

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写真=PANエンターテインメント、MOST CONTENTS
歌手HeizeがKBS 2TV水木ドラマ「椿の花咲く頃」のOST(劇中歌)に参加する。

Heizeが参加した「椿の花咲く頃」のOST PART9「運命が私に言っています」は、11月13日午後6時にリリースされる。

「運命が私に言っています」は、今まで運命が自身に「君は悲しい運命だ」と言っているように辛い日々を過ごしてきたトンベク(コン・ヒョジン)の状況と心を表現した曲だ。叙情的なピアノの旋律とギターが合わさった洗練された雰囲気のミディアムテンポの曲である。

この曲は、Heizeが自ら作詞・作曲に参加し、「太陽の末裔」「雲が描いた月明かり」など、多数のOSTをヒットさせた音楽監督ケミと「太陽の末裔」のOSTであるK.willの「Talk Love」を手掛けたホ・ソンジン作曲家が「椿の花咲く頃」のOSTであるPunchの「映画の中に出てくる主人公のように」に続き、もう一度息を合わせた。

写真=STUDIO BLUE
Heizeは名実共に韓国最高の音源クイーンとされており、最近発売された5thミニアルバム「晩秋」をはじめ、「We don't talk together」「Jenga」「あなたをあまり知らずに」など、多くのヒット曲で人気を博している。ドラマ「ホテルデルーナ」「トッケビ」など、ヒットドラマのOSTに参加して、彼女だけの魅力的な音色で大きな支持を受けてきた。

「椿の花咲く頃」は、引き続き自己最高視聴率を更新し、圧倒的な水木ドラマ1位をキープしており、視聴者たちはカブリ(連続殺人犯)の正体が誰なのか、またトンベク(コン・ヒョジン)がカブリを捕まえられるのか、今後の展開に期待を高めている。

記者 : パク・アルム