「みんなの嘘」イ・ミンギ、行方不明になった姉の遺体を発見して嗚咽

Newsen |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=OCN「みんなの嘘」放送画面キャプチャー
イ・ミンギの過去が描かれた。

9日に韓国で放送された、OCN週末ドラマ「みんなの嘘」第9話で、チョ・テシク(イ・ミンギ)は、過去を回想した。

テシクは子供の頃に、姉と一緒に遊んでいた途中、姉に一緒に遊ばないと言って逃げ、その間に姉が拉致された。家の中では巫女の儀式を行い、幼いテシクは「お姉さんを探してほしい」と泣き崩れた。

続いて刑事になったテシクは、姉の事件を見守った。テシクは「今回もない」という解剖検査の言葉に「違うと言うたびに安心した。生きているから遺体も出ないだろう。でも、もう……いっそ遺体でも出てほしい。死んだのか生きているのか、それだけでも分かるように」と語った。

続いてテシクは、ユ・デヨン(イ・ジュニョク)から「今回の児童誘拐犯が、過去の犯罪も自白したが、25年前に君の故郷でも女の子を拉致して埋めたという。違うだろう」と言われ、訪ねて行き、姉の遺体を発見して号泣した。

記者 : ユ・ギョンサン