「偶然見つけたハル」SF9 ロウン&イ・ジェウク、キム・ヘユンとの三角関係で対立“僕にとっては主人公だ”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「偶然見つけたハル」放送画面キャプチャー
イ・ジェウクとSF9 ロウンが対立した。

韓国で7日に放送されたMBC水木ドラマ「偶然見つけたハル」ではタンオ(キム・ヘユン)を間に挟んで対立するハル(ロウン)とペクギョン(イ・ジェウク)の姿が描かれた。

この日、ペクギョンはハルに「僕たち、ずっと前から知ってる仲なのに……ハル、テニス部……僕の言う通りにしてる……僕たち、友達だろう」と言った。

これに対し、ハルは「僕たちは長い仲だ。君が思ってるよりずっと長い。タンオを苦しめるな」と答えた。これにペクギョンは「君が変えようとしているあの運命……君が変えているのか、結局作家の思い通りなのか、一度考えたことある? よく考えて。結局全てが作家の思い通りになっている」と言った。

ペクギョンの言葉にハルは「ここは漫画の中だ。でも、僕には作家が描いたこととは別の感情がうまれている。僕は作家の思うがままになってもいい。君にとってウン・タンオはエキストラかもしれないが、僕にとっては主人公だ」と声を荒げた。

記者 : チョン・ミヨン