元Nine Musesのクムジョが、お茶の間に爽やかでハツラツとした歌声のOST（劇中歌）を届ける。

KBS 1TVの新しい連続ドラマ「花道だけ歩きましょう」のOSTに参加したクムジョは、作品のタイトルと同名の「花道だけ歩きましょう」の音源を9日に発表する。

新曲「花道だけ歩きましょう」はタイトルから感じられるように、一生懸命に世の中を生きていく人々に夢と希望をプレゼントし、劇中の主人公の心を代弁する曲だ。

「誰がなんと言っても、私は気にしない / 私の人生の主人公はまさに私だから / 昨日より今日が幸せだろう / より大きく笑って空に向かって声を上げて」という歌詞のように、自分自身に呪文をかけ、幸せに生きていく無限のポジティブエネルギーを収めている。

爽やかなピアノの演奏で始まった歌は、クムジョの歌声と感覚的な演奏が調和して、まるでミュージカルのような雰囲気を醸し出す。ジャズピアニストのキム・ジファンの感覚的な演奏が魅力的だ。

この曲は、OST、アイドルダンス、歌謡、クラシックを行き来しながら音楽作業を活発に展開している作曲チームPlay Soundの作曲家のアルゴボニホンスサンテ、キム・ジファン、イ・ジンシルが、ドラマのテーマにふさわしい曲に仕上げた。一生懸命に生きている三人の夢と希望が込められた意味のある曲でもある。

Nine Musesの元メンバーでソロ活動を繰り広げているクムジョは、様々なOSTを通じて特有の魅力的な声を披露している中で、ミュージカルの領域まで活動の幅を広げて「イソンドンクリーンセンター」でボラ役を担い、格別なオーラを披露している。

クムジョは「歌の提案を受け、ドラマのタイトルと同じタイトルというだけでも、特別な意味が感じられた。新たに始まったドラマ『花道だけ歩きましょう』のリアルタイムでの視聴をお願いします」と、OSTに参加した感想を明らかにした。

KBS 1TVの連続ドラマ「花道だけ歩きましょう」OST Part.3であるクムジョの「花道だけ歩きましょう」は、9日正午に音源が公開される。