シム・ウンジン側、虚偽事実を流布したネットユーザーの実刑判決にコメント「懲役5ヶ月は事実」

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写真=TVレポート DB
Baby V.O.Xの元メンバーで女優のシム・ウンジンに関する虚偽事実を流布した疑いがもたれているAさんが実刑を言い渡された中、所属事務所が立場を明かした。

6日、シム・ウンジンの所属事務所BBエンターテインメントの関係者はTVレポートに「シム・ウンジンが個人的に行ったもの」としながらも、「(Aさんが)懲役5ヶ月の実刑を受けたのは事実だ」と話した。

この日、ソウル西部地方裁判所刑事4単独のパク・ヨングン判事によると、性暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反(通信媒体利用淫乱)などの疑いで裁判を受けることになったAさんについて、懲役5ヶ月を言い渡し、法廷拘束した。

パク判事は「被告人は自身の性的満足と被害者に性的羞恥心を与える目的で執拗に淫乱な文を掲載し、これによって被害者の名誉が大きく失墜した」とし、「犯行回数が多く、期間も長い点は不利な状況」と説明した。

続いて「被告人の脅迫障害が犯行に影響を与えたという点と、自身の犯行を認める態度を参酌しても、(実刑)宣告は避けられない」と量刑の理由を付け加えた。

Aさんは昨年、シム・ウンジンのInstagramなどに「(シム・ウンジンさんが)特定俳優と性的関係を結んだ」などの性的羞恥心を誘発する書き込みを数回掲載した疑いで起訴された。Aさんは違う男性俳優に自分が性的暴行を受けたと嘘の主張をした疑いもある。

これに関連し、シム・ウンジンは昨年9月、自身のInstagramを通して「このようなサイバーテロや悪質なコメント、名誉棄損、ストーキングなどの問題がなくなる日を期待しながら、皆さんのたくさんの応援をお願いします」と知らせた。

記者 : パク・グィイム