オ・ヨンソ、赤十字社のオーナーズクラブの会員に…1000万円を寄付「児童・青少年の福祉に関心が強い」

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写真=マイデイリー DB
女優のオ・ヨンソが1億ウォン(約1000万円)を寄付をした。

大韓赤十字社は1日、グランドハイアットソウルのグランドボールルームにてオ・ヨンソのレッドクロス・オーナーズクラブ(RCHC)加入式を行った。

この日の席でオ・ヨンソは、「普段から赤十字社のボランティアメンバーとして活動している母を通じて、困っている人に希望を伝える赤十字社の人道的な活動に触れてきたことが、きっかけとなった」とし、「普段から児童・青少年の福祉に関心が強い。赤十字社を通じて、経済的に苦しい児童・青少年が夢を実現することができたら嬉しい」と寄付した感想を明らかにした。

先立ってオ・ヨンソは2013年から現在まで、赤十字社の特別会費、セウォル号沈没事故の犠牲者の支援や定期後援など、さまざまな才能寄付(技術や技能を無償で提供すること)に参加し、周辺の疎外された隣人への愛と関心を表現している。

レッドクロス・オーナーズクラブは、赤十字社に1億ウォン以上寄付した個人寄付者の集まりである。2016年9月30日、大韓赤十字社創立111周年を迎え、レッドクロス・オーナーズクラブを発足した。真実味のある“ノブレス・オブリージュ”(財力のある者の社会的責務)の精神の実践をもとに、韓国内外の社会問題解決のために努力しようとする目的のために活動している。

オ・ヨンソは、11月末から韓国で放送されるMBCの新しい水木ドラマ「欠点ある恋人たち」(脚本:アン・シンユ、演出:オ・ジンソク)に出演する。

記者 : イ・イェウン