キム・ヘスとユ・ヨンソクが、11月21日（木）に仁川（インチョン）永宗島（ヨンジョンド）パラダイスシティにて開催される「第40回青龍映画賞」の司会を担当する。

キム・ヘスは、説明が必要ない“青龍の女神”である。舞台の上のキム・ヘスは、いつも特別だった。毎年情熱、愛、笑顔、涙、希望あふれる舞台をプレゼントして、感動のハーモニーを演出した。キム・ヘスは今年も変わらず、韓国映画に対する熱烈な愛情と輝く知性を兼ね備えた格調の高い司会進行で、青龍映画賞をリードする。

“青龍の男”には2年連続で、俳優ユ・ヨンソクが指名された。ユ・ヨンソクは昨年「第39回青龍映画賞」で安定した司会進行で授賞式をリードした。今年はさらに成熟した姿で、キム・ヘスと再び息の合った姿を披露することが期待される。

キム・ヘスは、「昨年に続きユ・ヨンソクさんと一緒に『青龍映画賞』の司会を引き受けることになって嬉しい。特に今年は韓国映画100周年であると同時に、『青龍映画賞』も40回を迎えた。意味のある年であるため、より豊かで素敵な舞台が準備されるだろうと期待している」と伝えた。ユ・ヨンソクは「今年も『青龍映画賞』でMCを務めることになりとても嬉しく、キム・ヘス先輩と再び息を合わせることができて光栄だ。青龍の舞台が輝くよう、最善を尽くしたい」と抱負を明らかにした。

キム・ヘスとユ・ヨンソクの共同司会を確定し、期待を加えている「第40回青龍映画賞」は11月21日（木）、仁川・永宗島パラダイスシティにて開催される。韓国映画を愛する観客と一年間にわたり良い映画を制作した各分野の最高の映画関係者が一緒にお祝いし、激励する祭典の夜になる予定である。「第40回青龍映画賞授賞式」の全過程は、SBSで午後8時45分から生中継される。