SM、大韓航空とコラボ!SuperMが新曲と共に機内安全ビデオに登場…ナレーションはBoA

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写真=SMエンターテインメント
SMエンターテインメントが大韓航空とコラボし、SMのコンテンツやアーティストと大韓航空のネットワークにより、グローバルな相乗効果を最大化させる。

SMと大韓航空がタッグを組んで全面的にリニューアルした機内安全ビデオは、K-POPのミュージックビデオという型破りな形式で制作された。11月4日午前7時45分に出発する仁川(インチョン)発マニラ行きの航空機を皮切りに、大韓航空の全路線に適用された。

特に今回の機内安全ビデオには、K-POPアーティストのデビューアルバム史上初めてアメリカ・ビルボードのメインチャートである「ビルボード200」1位に輝いたSuperMが出演する。ミュージックビデオの中に主要な機内安全上の注意事項を収めた新しくユニークな形で完成されただけに、機内安全に対する必須情報をより一層興味深い形で伝えるものと期待される。

また、今回のプロジェクトのために制作されたSuperMの「Let's go everywhere」は、ヒット作曲家Kenzieの曲だ。ヒップホップ、R&B、エレクトロニック、ディープハウス、シンセポップジャンルが合わさっている。さらに機内安全ビデオのナレーションは、アジアを代表するアーティストBoAが務めて目を引く。

SuperMが歌ったプロジェクトソング「Let's go everywhere」は11月18日、各音楽配信サイトでリリースされる。音源の収益金は貧困に対する社会的意識を改善する団体Global Poverty Projectが展開する世界的なキャンペーン「Global Citizen」に寄付される予定であり、その意味を深める。

大韓航空の関係者は、「固定観念を脱ぎ捨てるために努力した。型破りなミュージックビデオ形式で機内安全ビデオが変更されるに伴い、効果が最大限に引き上げられるものと期待している」と明らかにした。SMの完成度の高い音楽、パフォーマンス、感覚的な映像と大韓航空のグローバルネットワークが合わさって、大きな相乗効果を生み出すものと期待されている。

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記者 : ファン・ヘジン