「PRODUCE48」出身AleXa、デビュー曲「Bomb」が米ビルボード・ワールドデジタルソングセールスチャート7位を記録

TVREPORT |

写真=ビルボード公式ホームページ画面キャプチャー
「PRODUCE48」出身AleXaが、ビルボードチャートにランクインする快挙を達成した。

AleXaのデビューシングル「Bomb」は、先月31日(韓国時間)に米ビルボードが発表したワールドデジタルソングセールス(World Digital Song Sales)チャートで7位を獲得した。

デビューしたばかりのソロアーティストがビルボードチャートで頭角を現すのは稀であり、クリエイティブグループZANYBROSが制作した完成度の高いミュージックビデオ、ZB LABELの卓越した企画力がグローバル音楽ファンの好みに合っていたとみられる。

1日、ビルボードも公式ホームページに「AleXaがワールドデジタルソングセールスチャートでトップ10入りを果たす(AleXa Makes a Bomb Top 10 Debut on World Digital Song Sales Chart)」というタイトルの記事を掲載し、AleXaの成果にスポットライトを当てた。

ビルボードは「K-POPアーティストとしてデビューするために長い旅に発っていたAleXaが、ビルボードチャートで良いスタートを切った。人気の高いK-POPアーティストがニューアルバムを発売し、競争が熾烈だった週だったにもかかわらず、AleXaは彼らと肩を並べた」と絶賛した。

写真=ビルボード公式ホームページ画面キャプチャー
AleXaはビルボードを通じて「ワールドデジタルソングセールスチャートで7位を手にしたことは、音楽が言葉を超えられることを証明している。私のために頑張って努力してくれたすべての方々のおかげで実現できた成果だ。その方々がいなかったら不可能だっただろう」と感想を伝えた。

AleXaはZANYBROSのレーベルであるZB LABELが初めて手掛けた自主制作アーティストだ。AleXaは昨年アレックス・クリスティンという名前でMnet「PRODUCE48」に出演した。

記者 : キム・ミンジ