※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
ヤン・セジョンとAOA ソリョンが切ないキスを交わし、愛を確認した。

1日に韓国で放送されたJTBC金土ドラマ「私の国」第9話で、ソフィ（ヤン・セジョン）はハン・ヒジェ（ソリョン）への気持ちを告白した。

この日、ソフィはナム・ジョン（アン・ネサン）に、無事に妹のソヨン（チョ・イヒョン）を助けたあと、自分の人々と食事をしながら幸せな時間を過ごした。

ソヨンはパク・ムンボク（イン・ギョジン）に、戦場でソフィはどうだったかと聞き、会話の途中ソフィが上官が火に投げた髪の紐を取り戻すために、素手を入れたという話が出た。かつて自分の紐をソフィにあげたハン・ヒジェは、話を聞いて席を移した。

ハン・ヒジェは「今度はそんなことしないで。ありきたりの紐なのにどうして」と話した。ソフィは「あの紐は一つだけだから」と答えて「全てが夢のようだ。かつて落ちて、遼東に連れて行って、ヨンイもそうなって、悪い夢をずっと見ているような気分だ。もしかして今も夢の中だったらどうしようと、不安にもなっているし」と怖がっていた。

ハン・ヒジェはそんなソフィを慰めた。ハン・ヒジェは「もしかしたら良い夢を長く見ているのかもしれない。そんな夢なら目覚めたくない。その夢の最後には私もいたらいいな。私、待っているから」と告白した。

ソフィはハン・ヒジェに「遅くならないように必ず帰ってくる」と約束し、キスした。