ユン・シユン出演、新ドラマ「サイコパスダイアリー」予告映像を公開…パニックになった理由とは?

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写真=tvN
「サイコパスダイアリー」ユン・シユンがパニックになった理由は何だろうか?

tvN水木ドラマ「サイコパスダイアリー」は、偶然目撃した殺人現場で逃げていたところ、事故で記憶を失ったユク・ドンシク(ユン・シユン)が、偶然得た殺人の過程が記録されたダイアリーを見て、自分が連続殺人犯だと勘違いすることで繰り広げられる物語だ。ドラマ「100日の郎君様」を演出したイ・ジョンジェ監督とドラマ「ライアーゲーム」「犬とオオカミの時間」などを執筆したリュ・ヨンジェ脚本家がタッグを組んだ作品で期待を高めている。

最近公開された予告映像の中でユン・シユンは、ダイアリーに書かれた内容と自身の本当の身体能力の隔たりにきょとんとし、間抜けな様子を見せており笑いを誘う。

まずユン・シユンは、自身の力を信じすぎたせいでかえって痛い目にあう姿を見せ、人々を爆笑させた。彼はダイアリーを通じて成人3人ほどを倒す力を持っていることを知った。集まって座っている学生たちを見たユン・シユンは、にっこり笑っいながら学生を呼び、緊張感を醸し出す。しかし、すぐに彼は学生たちに追われる羽目になって、渾身の力で走るギャップのある姿で爆笑を誘う。

これと共に、別の予告映像の中でユン・シユンは、体力がなさすぎる姿を見せて笑いを誘う。彼は「このダイアリーは言っている。一度に4kmは疲れずに走ることができると」とし、強烈な眼差しで走り始めた。スーパーに到着したユン・シユンは、息を切らせながら急いでダイアリーを開く。この時に彼が走った距離はせいぜい312m。これを信じられないというように「おかしい……おかしい……」を連発するユン・シユンの間抜けた表情が、コミカルだ。

何よりも第3弾予告映像では、混乱しているユン・シユンを町の警察シム・ボギョン(チョン・インソン)が疑いの目で見ており、目を引く。自身をサイコパスだと勘違いしているユン・シユンと、捜査の感を働かせるチョン・インソンが描いていくストーリーにも関心が高まる。

韓国で11月20日午後9時30分、放送がスタートする。



記者 : ペ・ヒョジュ