放送終了「QUEENDOM」優勝はMAMAMOO…ファイナル競演でフィナーレを飾ったホットなガールズグループ

OSEN |

写真=「QUEENDOM」放送画面キャプチャー
MAMAMOOが「QUEENDOM」で最終的に優勝を獲得した。

先月31日に韓国で放送されたMnetバラエティ番組「QUEENDOM」ではMAMAOOがLOVELYZ、元2NE1のBOM、AOA、(G)I-DLE、OH MY GIRLと対決し、1位になる過程が描かれた。

8月29日に韓国で放送を開始した「QUEENDOM」ではMAMAMOMO、LOVELYZ、OH MY GIRLなどのガールズグループが各競演で自身だけの魅力と実力を余すところなく披露し、注目を浴びた。

ファイナル競演は、生放送で行われた。最後にフィナーレを飾るようになったMAMAMOOは新曲「Destiny」を披露した。これは運命のようにいつかまた会える日を約束し、別れを淡々として受け入れる話を描いた楽曲だ。

ムンビョルとフィインのボーカルと繊細な感情、勇壮なパフォーマンスが調和し、注目を集めた。ファサは「私たちが1位にならなくてもこの曲は私たちにとって1位」とし、曲の選定に満足した様子だった。

MAMAMOOは、これまで競争より多様な舞台を見せることに意味を置いた。多様なコンセプトで一風変わった舞台を披露し、新しい魅力を見せようとした。彼女らの計画と方向性は、優勝の獲得で功を奏した。

1位発表の後、MAMAMOOは「『Queendom』の舞台を準備する過程で苦労なさったスタッフの皆様に感謝する。また、私たちを応援してくださったファンの皆様に感謝する」と感想を語った。ムンビョルは「私たちが貴重な1位になったが、ここにいらっしゃる皆様が1位だと思う」と付け加えた。

フィインも「別に期待もしなくてここまで来たけれど、たくさん愛してくださって感謝する」と話し、ファサは「全てのアーティストがたくさん苦労したが、(私たちが1位になるとは)本当に思わなかった」と感謝の気持ちを伝えた。MAMAMOOは「QUEENDOM」の競演を通じて、もう一度優れたパフォーマンスの実力を証明した。

記者 : キム・ボラ