日本語堪能なアイドルも!BTS(防弾少年団)からRed Velvetまで…成績優秀な“知的スター”ランキングが話題

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写真=各事務所
高校時代に全国1%の模擬試験成績を記録した防弾少年団のRMから、アイドル初MENSA(全人口の内上位2%のIQを持つ国際グループ)に合格したBlock Bのパクキョンまで、アイドルたちの知的な一面が公開された。

最近韓国で放送されたMnet「TMI NEWS」では、脳セク(脳がセクシー)な男女アイドルたちのリストが公開された。

7位はEXOのリーダースホ、IZ*ONEのセンターチャン・ウォニョンが獲得した。スホは「父親は大学教授、母親は学校の先生だった」と明らかにし、人々を驚かせた。スホは江南(カンナム)8学区で全校50位以下になったことのない優秀な成績を維持したという。チャン・ウォニョンは、最近独学で中卒認定試験を受験した。

6位はイム・シワン、MOMOLANDのデイジーが名を連ねた。イム・シワンは学生時代に学級委員から生徒会長、副会長など役員を務めた。イム・シワンは、修学能力試験(韓国のセンター試験)で500点満点で450点を記録し、釜山(プサン)大学校に入学した。カナダで11年間居住したデイジーは、流暢な英語の実力を誇った。デイジーは韓国語と英語はもちろん、日本語とフランス語も堪能だということで、MCのチョン・ヒョンムとチャン・ドヨンを驚かせた。デイジーは修学能力試験の英語で満点を記録した。

AB6IXのイ・デフィとHeizeが5位を獲得した。イ・デフィは19歳で英語、日本語、スペイン語を流暢に駆使した。また、10歳の頃アメリカに移住したイ・デフィは小学校、中学校の頃にオバマ賞を2度も受けるなど、秀才らしい一面を表した。Heizeは釜慶(プギョン)大学校経営学科出身で、単位満点で学科1位を記録した。Heizeは音楽をするために成績を上げたという。

ASTROのチャウヌ、(G)I-DLEのミンニが4位を獲得した。チャウヌは「中学生時代に最も成績が良かった時は全校3位、最も悪かった時は全校20位だった」と明らかにした。そこに、サッカー、バスケットボール部の主将まで務めたということで、多芸多才な一面を見せた。ミンニは韓国語、タイ語、英語、日本語、中国語の5ヶ国語を駆使する能力者だ。

3位はNU'ESTのアロンとEXIDのハニが名を連ねた。アロンは、ニューヨーク大学ジャーナリズム学科への入学を諦めて、アイドルになるために韓国行きを選択した。アロンは、アメリカの修学能力試験であるSATで2400点満点で2180点を記録した。この成績は、アメリカで上位0.5%に相当する数値だ。ハニはIQ145だという。また、ハニは2ヶ月間勉強して、TOEIC900点を記録する能力まで誇った。ハニの母親は延世(ヨンセ)大学、父親は成均館(ソンギュングァン)大学出身ということで、視聴者に驚きを与えた。

防弾少年団のRM、元Wonder Girlsのヘリムが2位を獲得した。RMは留学経験なしでも流暢な英語力をアピールした。彼は、自身の英語力の秘訣として、両親の影響を挙げ、「両親が子供の頃に『フレンズ』をたくさん見せてくれた。そのおかげで、英語力が伸びた」と説明した。RMはすでに中学校の時に850点のTOEICの成績を記録しており、「高校模擬試験の成績は、全国上位1%であった」と明らかにし、出演者たちを驚かせた。チョン・ヒョンムは「この成績は、高麗(コリョ)大学入学が可能なレベルである」と補足した。ヘリムは、独学で韓国外国語大学に2017年度英語通訳翻訳学科に入学して勉強中だ。ヘリムは現在、大学生活と翻訳、レポーター活動を並行している。

1位はBlock BのパクキョンとRed Velvetのウェンディが獲得した。パクキョンは、中学校時代に上位0.002%しか入学できない数学英才院出身だ。パクキョンは制作陣の推薦で受けたMENSAテストでIQ156を記録し、資格を獲得した。ウェンディは、学生時代の7年間、アメリカとカナダを行き来しながら留学生活を送った。ウェンディもオバマ賞を受賞し、学生時代にはミネソタ州の数学コンテストで5位を記録した。さらに韓国語と英語は基本で、フランス語とスペイン語まで流暢に駆使した。

歌だけ上手なわけではない。スマートな脳までアピールした防弾少年団のRMから、Block Bのパクキョンまで、さまざまなアイドルたちの魅力が視聴者を魅了した。

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記者 : チ・ヨンジュ