SUPER JUNIORのヒチョルが、最初の恋愛について語った。

最近、韓国で放送されたKBS 2TV「サムバイバル1＋1」では、アン・ソンミがヒチョルに「恋愛スタイルはどうですか？ とても自由奔放に恋愛するように見えますが」と尋ねた。

これに対してヒチョルは、「22歳のときに初めての彼女と付き合った。初デートでインターネットカフェに行ったが、僕は『ライオンキング』のすごいマニアだ。ムファサというシンバのお父さんがもう……。僕は悲しいシーンにも没頭したかった。その時以来、彼女が『君は本当にDVDだけ見にきたの』と言った」と話し始めた。

これを聞いたアン・ソンミは「純粋でいいです」と述べ、ヒチョルは「昔のことだから。初めての交際で、何も知らなかった時だから」と話を切り出した。

ヒチョルは続いて、「その時、2週間ぐらい付き合って別れた。恋愛が長続きしづらかったと思う。なぜなら僕はデビュー当初からスキャンダルに気を付けなければならなかったから。だから彼女は当然寂しく思うはず。『オッパ（お兄さん）がデートできなくてごめん』という、この一言さえ言えたらいいのに、その一言が言えなかった。『愛してる』のような言葉も絶対言えなかったし。心の中では何千回、何万回も叫んでいるのに、その一言があまりにも恥ずかしかった。これが彼女をとても傷つけたようだ」と告白した。

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