The East Light.への暴行事件、本日(10/25)第2次公判…元メンバーが証人として出席

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写真=マイデイリー DB
The East Light.の元メンバーイ・ソクチョル、イ・スンヒョン兄弟をめぐる暴行事件の控訴審2次公判が開かれた。

児童虐待および児童虐待ほう助の疑いを受けているMedia Lineエンターテインメントのキム・チャンファン会長と、常習児童虐待の容疑で起訴されたムン・ヨンイルの控訴審が本日(25日)午後4時、ソウル中央地方裁判所第2刑事部(部長判事;イ・グァンヨン)の審理で再開した。

今回の公判期日には、The East Light.の元メンバーのチョン・サガンが、キム・チャンファン会長側の証人として出席するという。

先立って7月、裁判所は1審でムンプロデューサーに懲役2年の実刑を、キム会長には懲役8ヶ月、執行猶予2年を宣告した。また、キム会長とムンプロデューサーにそれぞれ40時間と80時間の児童虐待治療プログラムの受講も命じた。

所属芸能人の管理・監督を適切にしていなかった株式会社Media Lineエンターテインメントに対しては、罰金2000万ウォン(約185万円)を宣告した。

しかしムンプロデューサーは、1審の量刑について刑が重すぎると控訴理由を明らかにした。キム会長はすべての容疑を否定し、量刑不当を主張した。検察側も1審の判決が不十分だと控訴した。

The East Light.のメンバーだったイ・ソクチョルは昨年10月、ムン・ヨンイルプロデューサーに4年間暴言と暴行を受け、キム・チャンファン会長はこれをほう助したと暴露した。

記者 : パク・ユンジン