シン・ハギュン&EXO スホら出演映画「贈り物」韓国で10月28日に公開決定…期待高まる予告編に注目

Newsen |

写真=第一企画、映画社ホフィルム
シン・ハギュン、EXOのスホ、キム・スルギが愉快な姿を披露した。

ホ・ジノ監督とシン・ハギュン、スホ、キム・スルギ、ユ・スビンの共演で期待を集めている映画「贈り物」は、韓国で10月28日の公開を決め、10月22日に30秒の予告編を公開した。

「贈り物」は、煌めくアイディアを実現するために集まった覇気溢れる若者たちの前に、過去から来た怪しい男が登場することで繰り広げられるストーリーを描いたコメディ映画だ。

「ラスト・プリンセス」「ハピネス」「春の日は過ぎゆく」「八月のクリスマス」などを演出した巨匠ホ・ジノ監督は、今回の新作「贈り物」でタイムスリップを題材に若者たちの話を愉快に描く。

「贈り物」は、華やかなキャストで期待を高めている。映画やドラマで完璧なイメージチェンジを果たしてきたシン・ハギュンが、過去から来た怪しい男サング役を演じ、シン・ハギュン流のコミカルな演技を披露する。人気アイドルグループEXOのリーダーで俳優としても活躍してきたスホは、覇気溢れる青年ハヌル役を演じ、夢への熱情と現実的な悩みを持った20代の姿を印象深く描く。

また、優れた才能で役柄に合った演技を披露するキム・スルギがハヌルと共にチームを引っ張り、夢を諦めないボラ役を演じ、強い性格でチームを支える姿を描く。そしてユ・スビンが突飛な想像力が魅力的な消防士ヨンボク役に扮し、面白さを加える。

今回披露した30秒の予告編は、1969年から2019年に速いスピードで変わる最初の部分から視線を掴む。その後、自身は過去から来たと主張するサングとそれを信じないハヌルがもめる姿は笑いを誘い、期待を高める。続けて「変な人ですが、いい人みたいです」という台詞を通じて過去の男サングが果たしてこの時代を生きる若者たちにどんな特別な存在になるのか、好奇心を刺激する。

「贈り物」は10月28日、YouTubeやポータルサイトなどインターネットとIPTV、デジタルケーブル放送など、様々なプラットフォームで公開される。

記者 : パク・アルム