Secret出身ジウンが過去に浮上したソンフンとの熱愛説について「2～3ヶ月間頻繁に会っていたので、親しくなったのは事実だ。しかし、撮影が終わって自然に連絡が途絶えた」と話した。

最近bntとのグラビア撮影でジウンはこのように伝え、「ソンフンさんをはじめ、共演した人たちとは何か行事がある時などに会ったり、たまに集まるくらいだ」とつけ加えた。

「じれったいロマンス」以降、約2年間のブランクがあったジウンは「最近tvNドラマ『僕を溶かしてくれ』でヨンソン役を演じた」と近況を明かした。

また「ヨンソンとジウンは本当に真逆の人なので、トーンに変化をつけようと努力した。現場では演技に集中していて気づかなかったけれど、モニタリングしてみたらとても後悔が残る。もっと上手くできたはずなのにという後悔だ。自分の演技に点数をつけるとするなら、40点くらいだ」と謙遜した。

歌手、女優、ビューティー番組のMCまで経験したジウンは、MC活動について「女性ならばほとんど関心を持っている分野であるためか、友人やお姉さんたちとお喋りをする感じだった。実際に関心がある分野だったので、情熱を持って学んだし、思う存分お洒落することができて楽しかった」と振り返った。

歌手活動については「幼い頃に合唱団として活動して、私の声で人々の心を動かせるんだと思った。私が何かを得るよりは、人々に幸せな空気と癒やしを届けたくてプレゼントを贈る感じなので好きになった」と語った。

中学を卒業した後から練習生生活を始めたジウンは「高校時代には学校生活はほぼできず、若い頃から私だけの社会ができて、常に慎重に振る舞わないとならないと思い、気を遣って我慢する習慣ができた。遠い将来には、”精製されたジウン”だけが残る感じがした。演技をしながら、内面で我慢してきた部分が癒やされている」と打ち明けた。

ジウンは今後挑戦してみたい分野としてラジオを挙げた。ジウンは「私と最も合っている。以前はバラエティ番組に出演すると一発芸やモノマネが必須だったけれど、私はそのような才能が全くなかった。他のもので私をアピールできるものを探してみたら、ラジオがぴったりだった」と話した。

挑戦してみたいキャラクターについては「今までは『キャンディ・キャンディ』の主人公のような役が多かったけれど、その逆の役にも挑戦したい」と明かした。また「『赤い月青い太陽』でナム・ギュリさんが演じた刑事役も素敵だと思った。強靭な役に変身し、新しい自分を引き出したい」と抱負を語った。

歌手活動においてのロールモデルを質問されると「他の歌手と比べると、自分が持っていないものについて自責するようになるので、ロールモデルは持たないことにした」と告白した。

好きな歌手としてはポール・キムを挙げ、デュエットをしてみたいと明かした。またYouTubeチャンネルを準備中であるジウンは「以前は活動が多かったけれど、最近は空白期もあったりして、ファンサービスのような感じでやってみようと思った」と理由を明かした。

Secretのメンバーとはどのように過ごしているかと質問されると、ジウンは「今も仲良く過ごしている。グループチャットもそのままある」と答えた。

今後の活動計画についてジウンは「歌手として活動を始めたけれど、歌手で終えなければならないとは思っていない。誰でも新しいことを夢見て新しい挑戦ができるので、歌手として、女優としてどんな活動でも頑張りたい」と語った。

・Secret出身ヒョソン、メンバーたちと済州島旅行へ…仲睦まじい映像を公開（動画あり）

・【PHOTO】Secret出身ジウン＆宇宙少女 EXYら「2019 新韓銀行 マイカーKBOゴールデングローブ授賞式」プレゼンターとして登場