「プロデュース101」で10万票の不正投票?シーズン1に新たな疑惑…参加事務所は否定

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写真=Mnet
Mnet「プロデュース101」シーズン1に参加した事務所が、オンライン投票を操作したという疑惑に包まれた。

18日、東亜日報によると、警察が「プロデュース」シリーズの投票操作疑惑を捜査している中、ある芸能事務所が10万個以上のIDを動員してオンライン投票の結果を操作したという関係者の証言が出たと報道した。

「プロデュース101」シーズン1は、2016年に韓国で放送されたガールズグループサバイバル番組である。このシーズンに出演した101人の中から選ばれた11人は、プロジェクトグループI.O.Iとして活動した。

このシーズン1に参加したある事務所は、1人の視聴者が1日1票ずつオンライン投票に参加できるシステムで、多数の偽名IDを動員して、所属練習生の得票数を高めたという疑惑を受けている。2016年3月に事務所の幹部が職員、マネージャー、練習生たちを呼んでIDとパスワードが整理された資料を配り、投票を指示したという。

これに関連し、この事務所は「そのような事はなかった」とし、投票操作疑惑を否定した。

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記者 : ファン・ヘジン