NU'ESTが爽やかな姿でカムバックする。

所属事務所のPledisエンターテインメントは10月18日0時、NU'ESTの公式SNSとYouTubeチャンネルを通じて、7thミニアルバム「The Table」のタイトル曲「LOVE ME」のミュージックビデオの予告映像を解禁、甘く明るい雰囲気でときめきを伝えた。

軽快な口笛で始まった予告映像は、ベクホ、JRの柔らかいアイコンタクトで序盤から視線を奪い、続いてカジュアルなファッションをしたメンバーたちが、パイやポップコーンなどを一緒に食べながら笑顔いっぱいの時間を過ごす姿がタイトル曲「LOVE ME」と合わさって清涼感を倍増させた。

また予告映像に登場した群舞は、5人のメンバーが一体になったように動いて、「LOVE ME」フルバージョンのステージに対する期待を高めたのはもちろん、20秒ほどの短い時間にもかかわらず、圧倒的なビジュアルから完璧なパフォーマンスまで、NU'ESTの多彩な魅力が圧縮されており、今回の映像に対する反応が爆発的だ。特にミンヒョン、レンは、明るい髪に変身して爽やかな魅力をアピールした。

NU'ESTの今回の7thミニアルバムのタイトル曲「LOVE ME」は、恋に落ちた姿をオルタナティヴ・ハウスとアーバンR＆Bという2つのジャンルで洗練された形で甘く表現した曲だ。ベクホは作詞と作曲、プロデュースに参加し、JR、ミンヒョンも作詞に名を連ね、より一層多彩になった音楽カラーと完成度の高い曲を期待させる。

このようにミュージックビデオの予告映像を通じてNU'ESTは、既存の強烈でカリスマ性溢れるイメージではなく、爽やかながらも明るいコンセプトを完璧にこなし、ジャンルを問わず“信頼して聴くNU'EST”らしい真価を見せ、約6ヶ月ぶりに新たな姿で戻ってくる。

NU'ESTは21日午後6時、各音楽配信サイトを通じて7thミニアルバム「The Table」をリリースする。同日午後8時、発売記念ショーケースが、NAVERライブ映像配信アプリ「V LIVE」を通じて生中継される。