「私の国」AOA ソリョン、ウ・ドファンの気持ちを拒む

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
AOAのソリョンがウ・ドファンの気持ちを拒んだ。

昨日(11日)韓国で放送されたJTBC新金土ドラマ「私の国」第3話で、ハン・ヒジェ(ソリョン)は軍役に行ったソフィ(ヤン・セジョン)の姿を見守り、挫折した。

ハン・ヒジェはソフィが軍役に引っ張られたあと、その背後にナム・ソンホ(ウ・ドファン)がいることを気づき、彼の頬をビンタして一喝した。

その後ナム・ソンホは、出征を控えてハン・ヒジェを会いに来た。ハン・ヒジェは一人で酒を飲んでいるナム・ソンホに「出征酒があれば見送り酒もあるべき。あまりにも凛々しくはしないで。あそこはある程度卑怯でないと生きていられないそうだから。もう十分卑怯ではあるけれど」と言った。

ナム・ソンホは酒を注ぎ、ハン・ヒジェの前に置いたあと「男は戦争を控えると、必要以上勇敢になる。話したいことを心の中に込めて死にたくはないから」と、自分の気持ちを告白した。

しかしハン・ヒジェは「私の最後の一杯はもうフィに行った」と拒絶した。ナム・ソンホは「分かっている。しかし、それが私の最後の酒を飲まない理由にはならない」と言い、自分の気持ちを曲げなかった。

記者 : イ・ハナ