イ・ジェフン、映画制作会社を設立…事務所がコメント「第1作目の作品を準備中」

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写真=Newsen DB
俳優イ・ジェフンが映画制作会社を設立し、プロデューサーに変身する。

イ・ジェフンの所属事務所SARAMエンターテインメントの関係者は10日、Newsenとの取材で「イ・ジェフンがヤン・ギョンモ監督、キム・ユギョン代表と一緒に『ハードカット』という映画制作会社を設立し、映画制作の準備中の段階だ」と公式コメントした。

イ・ジェフンとヤン・ギョンモ監督が一緒に設立した映画制作会社ハードカットの第1作目の作品は「ファントム(仮題)」になる見通しである。これは、2017年、イム・シワン主演「ワンライン/5人の詐欺師たち」を披露したヤン・ギョンモ監督の新作で、イ・ジェフンが出演するかどうかはまだ確定していない。

ドラマ「シグナル」「明日、キミと」「輝く星のターミナル」と、映画「建築学概論」「探偵ホン・ギルドン:消えた村」「金子文子と朴烈」「I Can Speak」などを通じて、“信頼できる俳優”としての存在感を見せて愛されているイ・ジェフンは、現在、次回作の撮影に取り組んでいる。

イ・ジェフンは11月9日午後4時、ソウル鍾路(チョンノ)区にあるサンミョンアートセンター・ケダンホールでデビュー12周年記念ファンミーティングを開催してファンに会う。

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記者 : パク・アルム