放送開始「私の国」ヤン・セジョン&ウ・ドファン&AOA ソリョン、運命的な出会いで始まった3人の縁…関係の変化に関心高まる

OSEN |

写真=JTBC「私の国」放送画面キャプチャー
「私の国」ヤン・セジョンとウ・ドファンが、強烈な初登場で存在感を示した。

4日の午後に韓国で初放送された総合編成チャンネルJTBCの新金土ドラマ「私の国」(脚本:チェ・スンデ、演出:キム・ジンウォン)の1話では、ソフィ(ヤン・セジョン)とナム・ソンホ(ウ・ドフヮン)の縁が描かれた。

ソフィとナム・ソンホは、修練を共にする仲間だった。互いを相手に剣を学び、弓を射ながら実力を上げていった。二人は兄弟のような仲であり、お互いに力になってくれる存在だった。ソフィとナム・ソンホが、格別な間柄であることが分かった。

その中でソフィとナム・ソンホは、ハン・ヒジェ(AOA ソリョン)と特別な縁を結ぶことになった。ハン・ヒジェを探す張り紙が貼られ、ちょうど共に話を交わしていたソフィとナム・ソンホまで一団となってしまったのだ。三人は共に追われていたところ、ソフィとハン・ヒジェは体を隠し、辛うじて危機を免れた。ナム・ソンホも追いつめられていた。

ハン・ヒジェは戦争に反対の声を出す張り紙を貼ったため、追われていた。ソフィはそのようなハン・ヒジェを理解できなかったが、それでもハン・ヒジェは戦争は正しくないことを知らせたいという気持ちだった。ソフィは危機に直面したハン・ヒジェを助け、縁を結んだ。ハン・ヒジェは、自身を助けたソフィを治療してくれた。

しかし、10年後にソフィとナム・ソンホは互いに刃を向けた。ソフィは、イ・バンウォン(チャン・ヒョク)に命じられ、ナム・ジョン(アン・ネサン)のもとに向かい、そこでナム・ソンホと再会することになった。ナム・ソンホはソフィの前を塞いで父親を守ろうとしたが、結局二人は互いに刀を向け合う関係になった。二人の間にハン・ヒジェも入り込み、三人の関係への好奇心を高めた。

記者 : ソン・ミギョン