女優スヒョンが「wework」の韓国代表チャ・ミングン氏と結婚する。

所属事務所の文化倉庫は 本日（4日）、「スヒョンが現在交際を続けている方と、12月14日に新羅（シルラ）ホテルで結婚式を挙げることをお知らせします」と明らかにした。

続いて「スヒョンは結婚後も女優として常に全力を尽くします。温かい応援とたくさんの祝福をお願いします」とつけ加えた。

スヒョンとチャ・ミングン氏は、8月から公開熱愛中だった。スヒョンより3歳年上のチャ・ミングン氏は韓国系アメリカ人で、スタートアップ（短期間でイノベーションや新たなビジネスモデルの構築、新たな市場の開拓を目指す動き）で出発し、全世界に展開している共有オフィスサービス企業「wework」の韓国代表である。1982年に韓国で生まれたチャ・ミングン氏は、苦しい家計の事情で養子縁組によりアメリカで育った。その後2007年に母親と再会し、チャ・ミングンという韓国名を取り戻したという。

またスヒョンは、ハリウッド映画「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」でナギニ役を演じるなど、世界で活躍している。

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【所属事務所の公式コメント全文】

こんにちは、女優スヒョンの所属事務所の文化倉庫です。

いつもスヒョンを応援してくださる多くの方々に感謝の気持ちを伝え、本日報道された結婚についてコメントいたします。

スヒョンは現在交際を続けている方と、12月14日に新羅ホテルで結婚式を挙げることをお知らせします。

スヒョンは結婚後も女優として常に最善を尽くします。

温かい応援とたくさんの祝福をお願いいたします。

ありがとうございます。