「偉大なショー」イ・ソンビン、妹の死に罪悪感を吐露

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「偉大なショー」放送画面キャプチャー
イ・ソンビンが妹の死の真実を知るために真心で訴えた。

韓国で1日に放送されたtvN月火ドラマ「偉大なショー」第12話では、妹のエレベーター墜落事故の真実を明かすために奮闘するチョン・スヒョン(イ・ソンビン)の姿が描かれた。

チョン・スヒョンは、エレベーター墜落事故を起こした建設会社の代表の代わりに収監中の人のもとを訪れた。チョン・スヒョンは口をつぐむ囚人に、14年間妹の死に対する罪悪感に苦しめられてきたと吐露した。

チョン・スヒョンは「14年前のエレベーター墜落事故を覚えてるか? その事故で私の妹が死んだ。人生で最も怖くて耐えがたいものは、愛する人が自分のそばを離れることだ。しかし、それよりもっと重く人生をのしかかるものが何か分かるか? 愛する人が亡くなったのが、自分のせいだという罪悪感だ。10年は一昔というけど、14年が経っても罪悪感は消えない。私たち姉妹を襲った不幸が他の人を襲わないように真実を明かしてほしい。お願い」と涙を流した。

記者 : チ・ヨンジュ