“不倫騒動”ホン・サンス監督&キム・ミニ「釜山国際映画祭」に出席なるか…関係者がコメント

Newsen |

3年間、公開恋愛を続けているホン・サンス監督と女優キム・ミニは「釜山(プサン)国際映画祭」に出席するだろうか。

「第24回釜山国際映画祭」の関係者は9月30日、Newsenに「映画『川沿いのホテル』のホン・サンス監督と女優キム・ミニの野外舞台挨拶の出席はまだ決まってない。他の俳優たちも参加について議論している」と公式立場を明らかにした。

「第24回釜山国際映画祭」が10月3日に開幕を控えている中、恋人関係にあるホン・サンス監督とキム・ミニが出席するだろうか、関心が高い。

ホン・サンス監督と恋人キム・ミニは、ホン・サンス監督の23番目の長編映画で「第71回ロカルノ国際映画祭」主演男優賞、「第56回ヒホン国際映画祭」最優秀作品賞、最優秀脚本賞、主演男優賞など3つの部門で受賞した「川沿いのホテル」も一緒に作業した。キム・ミニの他にもキ・ジュボン、ソン・ソンミ、クォン・ヘヒョ、ユ・ジュンサンなどが出演した「川沿いのホテル」は、今回「釜山国際映画祭」にノミネートされ、10月5日午前11時、釜山市海雲台(ヘウンデ)区映画の殿堂野外舞台で舞台挨拶を控えている。

これと関連し、「釜山国際映画祭」の関係者は「野外舞台挨拶のゲストはイベントの直前まで公開しないことを原則にしている。変更があるかもしれないので、どうなるか分からない」とし「韓国でなかなか活動されないゲストなので、内部では参加が難しいと見ているが、まだ決まったことは全くない。最終決定までお答えできない」と説明した。

記者 : パク・アルム