「アイドル学校」警察が制作陣を家宅捜索…詐欺・証拠隠滅の教唆の疑い

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写真=Mnet
警察がMnet「アイドル学校」の制作陣に対する投票操作疑惑について調査している。

ソウル地方警察庁の関係者は30日、ソウル鍾路(チョンノ)区内資洞(ネジャドン)の警察庁舎で行われた記者懇談会にて、「アイドル学校」の投票操作疑惑に関する捜査に対して「関連の告発状を提出してもらい、21日に『アイドル学校』の制作陣などを相手に、原本データなど必要な資料を家宅捜索した」と明らかにした。

「アイドル学校」真相究明委員会は9月6日、ソウル中央地方警察庁に株式会社CJ ENM所属の(投票操作の)実行者たちを詐欺の共同正犯の疑いと証拠隠滅教唆の共同正犯の疑いで告訴・告発した。

また、警察はヤン・ヒョンソク前YG ENTERTAINMENT代表プロデューサーの遠征賭博・違法外国為替取引に関する疑いに関しては「追加の召喚を調整している」と明らかにした。

また、警察は違法業者が入居していることが分かり議論となったBIGBANGのD-LITEが所有している建物に対する調査も行っているという。警察は、食品衛生法違反の疑い、および売春容疑などに関して捜査を続けている。

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記者 : ファン・ヘジン