「バガボンド」miss A出身スジ、罪悪感を感じているイ・スンギを慰める

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「バガボンド」放送画面キャプチャー
miss A出身スジが甥っ子の死を自分のせいにして苦しむイ・スンギを慰めた。

韓国で27日に放送されたSBS金土ドラマ「バガボンド」第3話で、チャ・ダルゴン(イ・スンギ)とコ・ヘリ(スジ)は一緒に韓国へ帰国した。

この日の放送でコ・ヘリは、国政院に飛行機テロの事実を報告した後、すぐに韓国へ復帰しろと命じられた。

しかしチャ・ダルゴン、はモロッコに身を隠しているはずのテロ犯と副機長を捕まえるまでは韓国に帰ることはできないと突っ張った。これに対してコ・ヘリは「ここでは何もできない。私たちの命が危ない。韓国はそんなに甘くない。国政院で正式に捜査するだろうから、心配しないで一緒にソウルへ行こう」と話した。

コ・ヘリの説得により心を変えたチャ・ダルゴンは、一緒に帰国することにした。飛行機の中でコ・ヘリにより無理に食事をしたチャ・ダルゴンは、結局消化不良になり苦しんでいた。

写真=SBS「バガボンド」放送画面キャプチャー
コ・ヘリはチャ・ダルゴンの手をとりしながら「ダルゴンさんの気持ち、よく分かる。申し訳ないんだよ。フンちゃんに。私も父が亡くなった時そうだったから」と慰めた。

さらにコ・ヘリは「申し訳ないと思って悲しくて、苛ついて。でもテロ犯はすぐ捕まえられるはず。あなたがやるべきことは全部やった。だからもう申し訳ないと思わなくていいよ」と、チャ・ダルゴンの気持ちに寄り添った。

記者 : イ・ハナ