「他人は地獄だ」イ・ドンウク、パク・ジョンファンを殺害“僕の作品に手を出すな”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=OCN「他人は地獄だ」キャプチャー
イ・ドンウクがイム・シワンを自身の作品だと言い、保護した。

韓国で22日に放送されたOCN週末ドラマ「他人は地獄だ」第6話(脚本:チョン・イド、演出:イ・チャンヒ)で、ソ・ムンジョ(イ・ドンウク)はユン・ジョンウ(イム・シワン)を攻撃しようとするピョン・ドゥクス(パク・ジョンファン)を殺害した。

ユン・ジョンウは、4階でずっと音がすると「あそこには誰も住んでないと言ったのになぜずっと音がするんだ」とし、4階に上がって「誰かいますか? そこに誰がいますか?」と叫んだ。遺体を処理していた双子のピョン・ドゥクス、ピョン・ドゥクジョンとホン・ナムボク(イ・ジュンオク)は、邪魔になるユン・ジョンウを攻撃しようとし、ピョン・ドゥクスが出た。

しかし、血を流している人物はユン・ジョンウではなく、ピョン・ドゥクスだった。ソ・ムンジョはピョン・ドゥクスを殺害した後、「考試院(コシウォン:各種国家試験を受ける全国の受験生たちが集まって勉強できるように作った長期宿泊施設)では静かにするのが規則じゃないですか。これほど長く暮らしているのに、まだ分からないのか」と、ピョン・ドゥクジョンとホン・ナムボクに「僕は、今の仕事がとても好きです。誰でも僕の作品に手を出そうとすれば我慢できないです。分かりましたか?」と警告した。

オム・ボクスン(イ・ジョンウン)は、死んだピョン・ドゥクスを見て「ドゥクスが先に天国行きの列車に乗ったの? 天国に早く行けばいいじゃない」とさり気なく語り、ソ・ムンジョはピョン・ドゥクスの双子のピョン・ドゥクジョンに「おじさんは言う通りにしてくれるでしょう?」と聞いた。ピョン・ドゥクジョンは「もちろんです。僕はこの仕事がとても好きだから」と答え、緊張感を高めた。

記者 : ユ・ギョンサン