「アスダル年代記」ソン・ジュンギ、唐田えりかに命を救われてアゴ族の神に

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「アスダル年代記」キャプチャー
ソン・ジュンギが、イナイシンギの再臨でアゴ族の神になった。

9月21日に韓国で放送された、tvNの土日ドラマ「アスダル年代記」17話(シナリオ:キム・ヨンヒョン、パク・サンヨン、演出:キム・ウォンソク)で、生き残ったウンソム(ソン・ジュンギ)は、アゴ族の神となった。

ウンソムは、アゴ族の滝の審判に投げられ死の危機に置かれたが、モモ族のシャバラであるカリカ(唐田えりか)が救った。カリカは、ウンソムに滝の審判から生き返ったから、もう他の存在になったとし、いつでも助けが必要ならば尋ねてくるようにと頼んだ。

ウンソムは、人質になったイプセン(キム・ソンチョル)から助けに行った。その時イプセンは、逃げようとしたところを発覚され死の危機に置かれた。イプセンは、自身の話がすべて嘘だったことを認め「お前らも結局、僕と同じくアゴ族に死ぬ。先に行って待つ」と激怒した。

そんな状況で、ウンソムが生きて帰ってきて「もう、この人(イプセン)連れて行ってもいいでしょう? 僕が関わることではないが、イナイシンギ? あの方のお言葉ではないとしても、同族同士がこうしているのはおかしい。これは悪いことだというより、ただバカなだけだ」と忠告した。

ウンソムはそのままイプセンを連れて行こうとしたが、イプセンとアゴ族は「イナイシンギ? 」と驚愕した。またアゴ族は、ウンソムに「あなたはイナイシンギの再臨だ。私たちを導かなければならない」と忠誠を示した。

記者 : ユ・ギョンサン