イム・ジュファン、新ドラマ「ザ・ゲーム」出演決定…2PM テギョン&イ・ヨニと共演

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写真=BLOSSOMエンターテインメント
俳優イム・ジュファンが、MBCの新水木ドラマ「ザ・ゲーム:0時に向かって」(以下、「ザ・ゲーム」)に合流する。

2020年上半期放送予定、MBC新水木ドラマ「ザ・ゲーム」(脚本:イ・ジヒョ、演出:ジャン・ジュンホ)は、2PM テギョンとイ・ヨ二に続き、イム・ジュファンまで俳優たちのキャスティングを確定し、本格的に制作に突入する。

「ザ・ゲーム」は、死の直前の瞬間を見る予言家のテピョン(テギョン)と捜査1課の刑事ジュニョン(イ・ヨンヒ)が、謎の連続殺人事件に巻き込まれ、隠された秘密を暴くストーリーを描いた作品だ。

イム・ジュファンは、国科捜法医官のグ・ドギョン役を演じた。すらりとした身長に丈夫な体つき、魅力的な微笑みまで兼ね備えた彼は、国科捜でも指折り数えられる脳セク男(脳がセクシーな男)。いつも余裕を持って微笑みを失わないが、実はすべての事件を徹底的に暴く完璧主義者だ。特に、どのような事件であれ、4週間後に結果を渡すという意味で、ジュニョンに「4週間男」と呼ばれる。

イム・ジュファンは「ああ、私の幽霊さま」「むやみに切なく」「ハベクの新婦」「偉大なるショー」などに出演し演技派俳優として着実に積み重ねてきた。最近、MBCの週末特別企画「異夢」でも気品とマナーを備えた検事「福田」役を魅力的に演じ、好評を得た。MBC「時間」を通じて、没入度の高い演出力を見せたチャン・ジュンホ監督とのシナジー(相乗効果)にも関心が集まる。

制作陣は「グ・ドギョン役にイム・ジュファンを確定した」とし「ドラマと映画を行き来しながら活発な活動をする彼が見せてくれるしっかりとした演技力と重い存在感に大きな期待をかけている。俳優たちがお見せする新鮮なアンサンブルを期待してほしい」と話した。

MBCの新水木ドラマ「ザ・ゲーム」は、昨年の「時間」で演出力が認められたチャン・ジュンホ監督と「ドラマの帝王」などを書いたイ・ジヒョ作家が意気投合した。テギョン、イ・ヨニ、イム・ジュファンのキャスティングを確定した「ザ・ゲーム」は、来年上半期中に初放送される予定だ。

記者 : イ・ミンジ