Wanna One出身カン・ダニエル「ポジティブな影響を与えるアーティストになるため努力している」

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写真=「COSMOPOLITAN」
ソロ歌手としてデビューしたWanna One出身カン・ダニエルが、ファッション雑誌「COSMOPOLITAN」10月号のカバーを飾った。

1stアルバム「color on me」で、ソロアーティストとして独立に成功したカン・ダニエルは「ファンが僕に期待し、好きでいてくださるところを満たしてあげることも重要ですが、今回のアルバムでは様々な姿をお見せしたい気持ちが大きかったです」と明かした。

特にジバンシィ(GIVENCHY)のビューティーモデルとして活躍することになる彼は、今回のグラビア撮影で多彩な魅力を披露し、完成度の高いグラビアを作り出した。撮影中、モニターのイメージを几帳面に確認することはもちろん、カッコいいポーズと表情でプロらしい姿を見せた。

カン・ダニエルは最近、公式ファンクラブ名を「DANITY」に決めた。これは「カン・ダニエルとファンが一緒にする全ての瞬間が特別」という意味で「Daniel」に「-ity」という接尾辞をつけたものだ。彼は「僕の名前の前に他の修飾語が必要でしょうか? 他の言葉は要りません。DANITYひとつで十分です!」とファンへの愛情をアピールした。

絶えず新しい記録を更新して、ものすごい人物になったことに対し、カン・ダニエルは「ファンの皆様にいつも感謝しています。ファンの皆様の応援については負担よりは責任感をたくさん感じています。いつもポジティブに臨む姿をよく見てくださってるようで幸せです」と話した。

また、カン・ダニエルは「アーティストは人々に単なる楽しさを与えるだけでなく、それ以上のポジティブな影響を与える人だと思います。僕もそういうアーティストになるため一生懸命に努力しています」と抱負を語った。

他のどんな言葉より「さすがカン・ダニエル」という言葉が一番刺激になるという彼は、いつもより幸せだという言葉も付け加えた。

カン・ダニエルはソロアルバム発売後、バンコク、台北、クアラルンプール、シドニー、マニラ、香港などアジアでファンミーティングツアーを続けている。

記者 : ソン・ミギョン