新サバイバル番組「World Klass」10人の練習生のパフォーマンスフィルムを公開…本格的な自己PRを開始

Newsen |

写真=Stone Musicエンターテインメント
Stone Musicエンターテインメントとn.CHエンターテイメントのグローバルアイドルプロジェクト「TOO(Ten Oriented Orchestra)」の練習生が本格的な自己PRを始めた。

16日午前0時、「World Klass」のNAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」には、TOOの練習生J.YOU、チフン、ドンゴン、チャン、ジェロム、ロビン、ジョンサン、キョンジュン、ジェユン、ギョンホのパフォーマンスフィルムが順次掲載された。

J.YOUとチフン、ロビン、ジョンサン、キョンジュンは強烈でありながらもムードのあるラップで注目を浴びた。パワフルなラップフローのJ.YOU、深みのある歌詞と低音のボイスを披露した美少年のチフン、率直な心情を表現したロビン、洗練されたメロディラップで共感を得たジョンサン、清涼感のある歌声で聴く人を魅了するギョンジュンまで、期待以上のラップの実力を誇った。

ドンゴン、ジェロム、ジェユンは甘い音色でボーカルの腕前を誇った。防弾少年団の「伝えられなかった想い」を選曲したドンゴンは切ない感性を、NCT DREAMの「Walk You Home」を歌ったジェロムは甘いロマンスの雰囲気を、DEANの「I'm Not Sorry」を披露したジェユンは洗練されたグルーヴでラップの実力まで披露した。

またチャンとギョンホは、ダンスパフォーマンスで注目を浴びた。強烈なオレンジ色の髪のチャンは、余裕が感じられるダイナミックなダンスで見る楽しさを与え、優れたプロポーションを誇るギョンホは現代舞踊のようなダンスと豊かな表現力で圧倒した。

グローバルアイドルプロジェクトグループTOO(Ten Oriented Orchestra)は「10の東洋の価値観を目指すオーケストラ」という意味を持つ。TOOのデビューメンバー10人は、20人の練習生の中から「World Klass」委員会が選んだ練習生3人、ミッション評価および専門家が選んだ3人、ファイナル生放送で選ばれた4人で構成される。

グローバルK-POPアイドル成長日記「World Klass」は10月4日、Mnetと「V LIVE」で初めて放送される。



















記者 : ファン・ヘジン