「僕を溶かしてくれ」がチ・チャンウクとウォン・ジナの第2弾予告映像を公開した。

9月28日に韓国で初放送されるtvN新土日ドラマ「僕を溶かしてくれ」は24時間凍結人間プロジェクトに参加した男女がミステリアスな陰謀により、20年後に目覚めて迎える胸が熱くなる物語。公開された映像では、エレベーターの中で出くわしたスタープロデューサーマ・ドンチャン（チ・チャンウク）と実験バイトコ・ミラン（ウォン・ジナ）のドキドキなロマンスがキャッチされた。

エレベーターのドアが開いて、マ・ドンチャンが手首につけたブレスレットで自分の体温を確認しながら入ってくる。しかし、ブレスレットが示す彼の体温は31度。普通の人なら、すでに低体温症で体に無理があるような温度だ。しかし、彼は20年間の凍結から目が覚めた。「冷凍人間プロジェクト」に直接参加して、24時間だけ冷凍されて目を覚ます予定だったが、目を覚ました時は、20年が過ぎていたためだ。そのため「冷凍されていた私は、体温が33度を超えてはならない」という致命的な副作用をもつ。

しかし、エレベーターにいたもう1人の冷凍人間ミランと目が合った瞬間、ブレスレットから警告音のような音が響く。ドンチャンのブレスレットが示す体温が32度になり、はにかむように彼を見られないミランのブレスレットも彼女の体温が32度であることを表す。このように胸が踊るドキドキする雰囲気は、お互いの体温を1度高めたが、もう1度が上がったら危険な状況に瀕する可能性もある。「君と僕が最も熱い瞬間」。彼らには禁止項目である“熱い愛”が、どのように解凍ロマンスにつながるのか好奇心をくすぐられる。

「僕を溶かしてくれ」は、「アスダル年代記Part 3」の後番組として、韓国で28日午後9時に初放送される。