「ジャスティス」が水木ドラマ1位で放送終了した。

視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、5日に韓国で放送されたKBS 2TV水木ドラマ「ジャスティス」第31、32話は全国基準視聴率3.4％、6.3％を記録した。

水木ドラマ1で位スタートした「ジャスティス」は、視聴率が下がって水木ドラマの王座を譲ったが、再び視聴率を回復して1位で終わった。特に、この日「ジャスティス」は、サッカー親善試合中継のため、従来の放送時間より40分繰り上げられた午後9時20分に放送された。

この日同時に放送終了したSBS水木ドラマ「ドクター探偵」第31、32話は3.9％、3.9％で終わった。同時間帯に初放送されたMBC「お姉さんのサロン」第1、2部は3.4％、3.9％でスタートした。

午後9時の時間帯に放送され、途中で水木ドラマ1位に上がったMBC水木ドラマ「新米史官ク・ヘリョン」第31、32話は4％、5.4％を記録した。