チ・チャンウク、新ドラマ「僕を溶かしてくれ」を選んだ理由は?“凍結人間という題材が新鮮だった”

TVREPORT |

写真=tvN
俳優チ・チャンウクが「僕を溶かしてくれ」を選んだ理由として“凍結人間”という題材を選んだ。

5日、チ・チャンウクはtvN新土日ドラマ「僕を溶かしてくれ」を通じて「『凍結人間』という題材が本当に新鮮だった」と伝えた。

また「マ・ドンチャンは仕事に対する使命感が素晴らしく、挑戦的な人物だ。ある意味では無謀だったりもするけど、そのような人物であるからこそ世界を変えることができるのではないかと思えたほど」とし、「僕の性格と相違点が多く、ドンチャンの向上心、挑戦的な一面を見習いたかった」と付け加えた。

チ・チャンウクは「仮想のプロデューサーを設定し、台本を土台に監督、脚本家と相談してキャラクターの設定を築いていった。キム・ウォネ先輩、チョン・スギョン先輩、後輩役のイム・ウォニ先輩まで周りの人物も積極的にサポートしてくれている。先輩たちがいて、見るだけでキャラクターの状況に十分溶け込める。人物間の関係を中心にご覧になってもらえればと思う」と伝え、期待を高めた。

最後に「久々の新作であるだけに、さらに素敵な姿、成熟した姿をお見せしたく、たくさん悩みながら臨んでいる。期待もあるし、どのように映るか気になるところもある。楽しく撮影し、素晴らしい作品で挨拶したい」とし、「新しい凍結ロマンスを届ける『僕を溶かしてくれ』と俳優チ・チャンウクを楽しみにしてほしい」と付け加えた。

「僕を溶かしてくれ」は、「アスダル年代記 Part 3」の後番組として9月28日土曜日午後9時、tvNで初放送される。

記者 : キム・ガヨン