「長沙里9.15」キム・イングォン&クァク・シヤン、スチール写真を公開…臨場感溢れる現場

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写真=Warner Brothers Korea
映画「長沙里9.15」がキム・イングォン、クァク・シヤンのスチール写真を公開した。

キム・イングォンは「長沙里9.15」で作戦の全ての瞬間、黙々と先頭に立つリュ・テソク一等上士を演じた。リュ・テソクは学徒兵たちを最も近くで管理しながら、危機が訪れるたびに彼らを励ます人物だ。

火花を散らす爆弾を手に持っている姿や、一回の戦闘が終わった後、同僚たちと短い休みを迎えた姿を盛り込んだリュ・テソクのキャラクタースチール写真は、激しい戦場の現場と危険な作戦に投入された軍人の人間的な姿まで表現し、視線を集めた。

クァク・シヤンは「長沙里9.15」で遊撃隊のブレイン、パク・チャンニョン中尉として熱演を繰り広げる。パク・チャンニョンは時には暖かく、時には厳しく、まるで一番年上の兄のように学徒兵たちを見守る人物だ。

古い銃と足りない弾薬、最小限の食料だけを普及してもらった状態で長砂里海辺に上陸した。その後、疲れて飢えている遊撃隊員たちのために、彼は率先して隊列を整備し、食料を確保するために町へ学徒兵を派遣するなど、いつも率先して行動する。。

「長沙里9.15」は韓国で9月25日に公開される。

写真=Warner Brothers Korea

記者 : キム・スジョン