パク・ナレが整形手術を受けることになった経緯を、率直に打ち明けた。

最近韓国で放送されたJTBC「早く言って」では、クイズを当てた出演者に牛肉のハラミを提供して、焼いて食べる時間を設けた。肉を焼く合間を利用して、チョン・ヒョンムは「仲間だけ成功して、悔しかったことがあるんじゃないか？」と質問すると、パク・ナレは自身の過去を明かした。

「KBS（韓国の放送局）にも女性ラインがある」と話を始めたパク・ナレは、「そのラインには、クォン・ジニョン、シン・ボンソン、そして私につながる“KBS印象派ライン”だ」と説明を付け加えた。彼女の表現によると「担当プロデューサーがオーディション現場で私を見た瞬間、シン・ボンソンに勝つ“次世代の顔だ”と評価したらしい」とその時を振り返った。

パク・ナレは「デビュー直後に大きく成功することはできなかったけれど、自分が今のところ最も強い印象だから、上手くいくだろうと思っていた。しかし、その翌年にパク・ジソンが入った」として笑いを誘った。

これに屈しなかったパク・ナレは「私はテクスチャが異なる。パク・ジソンはスマートな印象派だけど、私は強い印象派だと思った」と話した。しかし、その翌年にオ・ナミがKBSに入社したことで、パク・ナレが印象派の流れをくむという夢は散ったと話し、視聴者の爆笑を誘った。パク・ナレは「だから、すぐ翌年に顔を変えた」と告白して、文字通り笑えるが悲しい状況で共感を得た。

チョン・ヒョンム、パク・ナレを主軸に、芸能界で弁才では右に出る者はいない芸能人たちが、愉快なバラエティセンスで話題を呼んでいるJTBC「早く言って」は、毎週火曜日午後11時に韓国で放送される。

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